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『外断熱システムの採用にあたってのメリットとデメリット』のご案内です。

2024.11.07

みなさんこんにちは(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

急に寒くなりましたね~~🤧

今日は全国的に強い北風が吹いて、近畿地方と東京地方では相次いで木枯らし1号が吹いたと

発表があったそうです!😲 朝起きて室内も寒かったですが、外は風が冷たくて寒いです~~(>_<)

お天気は快晴なんですけどね・・・🌞

風が吹いているから…ということもありますが、この気温で寒さを感じるとなると真冬が怖いですね・・💦💦

木枯らし1号は去年より近畿は4日、東京は6日早い発表だそうです。。。

こたつや掛け布団など、まだ全然用意できていませんでしたが、早く引っ張り出さないとですね~( ̄▽ ̄)

季節の変わり目は体調を崩しやすくなるね💦と今日も話していたのですが、皆様もお体ご自愛くださいませ☘

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、『外断熱システムの採用にあたってのメリットとデメリット』のご案内です。

 

 

 

   

 

 

 

外断熱システムの一番のメリットは、❝建物全体の断熱性能が向上し、エネルギー効率が大幅に改善される”ことですが、

やはりデメリットもあります。

今日は、ご採用いただくことが増えている外断熱システムのメリットとデメリットについてご案内したいと思います(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

  ーMERITー

 

🌟高い断熱性・気密性

 

外断熱は建物全体を外側から断熱材で包みこむため、断熱材の隙間が少なく、熱橋(ヒートブリッジ)がほとんど発生しません

その為外気温の影響を受けにくく、冬は暖かく夏は涼しい室内環境を維持できます。また、高い断熱性能に加えて気密性も向上し、

エネルギー効率を向上させるため、省エネ効果を最大限に引き出すことができます

 

 

 

🌟優れた防湿性

 

断熱材が外側に設置されることで、室内の湿気が断熱材に触れにくくなり、結露の発生を抑制できます

これによりカビやダニの発生も減少し、健康的な室内環境を維持でき、外部からの湿気や冷気を遮断することで、

内部結露や木材の腐朽による断熱材や構造材の劣化を防ぎ、建物の内部環境を安定させます

建物の長寿命化が実現でき長期間にわたって快適で安全な住環境を維持することができます。

 

 

 

🌟長期的なコスト削減

 

外断熱は優れた断熱性能により、冷暖房のエネルギー消費を大幅に削減します。そのため月々の光熱費が低く抑えられ、

長期的には大きなコスト削減が可能です。また、建物の耐久性向上によってメンテナンスの頻度が減少し、メンテナンスコストも

減少します。

長期的な視点で見ると、外断熱はライフサイクルコストをおさえる事ができる経済的な選択肢となります。

 

 

 

 

 

 

  ーDEMERITー

 

初期コストが高い

 

外断熱は建物全体を断熱材で覆うため、施工に手間がかかり、材料費や施工費が高くなる傾向にあります

ただし、高い断熱効果によるランニングコストの削減を考慮すると トータルコストでは内断熱と大差ない場合もあります。

 

 

外壁が厚くなる

 

外断熱は断熱材を建物の外側に取り付けるため、必然的に外壁が厚くなります。建物が大きくなってしまうため敷地面積を確保する

必要があり、敷地や間取りも考えなければなりません

逆に室内側には柱と柱の間にスペースが生まれる為有効活用できます。

 

 

施工できる業者の少なさ

 

外断熱の施工には専門的な知識と技術が必要とされるため、対応可能な業者が少ないのが現状です。

 

 

メンテナンスが必要

 

外断熱材が外気に触れるため、紫外線や風雨によって劣化しやすく、定期的な点検やメンテナンスが必要です。

 

 

十分な喚起が必要

 

高気密・高断熱であるがゆえに、換気も欠かせません。外断熱をする場合には、同時に換気計画を立てる必要があります

 

 

 

 

 

 

  ーSUMMARYー

 

 

 メリットは・・・

 

 

省エネ:冷暖房効率が良くなり、エネルギー消費が抑えられる。

結露防止:内壁の温度が安定し結露しにくくなる。*カビやダニの抑制

耐久性向上:建物を外部環境から守り、劣化が軽減される。

快適性:室内の温度が安定し、居住空間が快適に。

リフォームが簡単:外壁側からの施工で、室内に影響が少ない。

 

 

 

 

 デメリットは・・・

 

 

コストが高い:初期費用が内断熱よりも高め。

施工が難しい:専門技術が必要で、施工業者の選定が重要。

デザイン制約:外壁の厚みが増え、デザインに制限がかかる。

敷地条件:密集地では外壁厚が制約になる場合あり。

耐候性:外気にさらされるため、劣化やメンテナンスが必要。

 

 

 

 

 

 

  まとめ     

 

 

外断熱システムは初期コストはやや高いものの、冷暖房効率の向上や結露防止に優れており、エネルギー消費の削減と快適な

居住環境を実現します。

また建物の耐久性も高まり、長期的に見ればメンテナンスやリフォームの負担も軽減されるため、長く快適に住み続けたい方には

非常にお勧めです。

 

ぜひ一度ご検討くださいませ😊

 

 

 

 

ご質問やお問合せやだけでも大歓迎です!!😊😊

いつでもご連絡くださいませ👩 お待ちしています( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

ーSAKAN DESIGNでは、外断熱システムの材料販売から工事までワンストップで承ります!ー

 

 

 

 

 

※SAKAN DESIGNが対応できる範囲は、埼玉県、東京都、群馬県、茨城県です。

ですが、関東圏であれば可能な場合がありますので、どうぞご相談くださいませ!

 

 

 

 

 

 

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