付加断熱材 EPSとは?
2024.06.28
みなさんこんにちは(*^-^*)
先週末から関東も梅雨入りしましたね^_^;
このジメジメした気温も相まってか、家の近くの竹藪で
小さい毛虫が大量発生していました…(*_*;
触れたりするだけでも危険みたいなので、皆さんも
気を付けてくださいね~ ^_^;
それでは今日は、『付加断熱材 EPSとは?』のご案内です。
付加断熱材EPSとは?
分かりやすく言えば、発泡スチロール。梱包材としても広く使われる
ビーズ法ポリスチレンフォーム。ドイツで生まれた代表的な発泡プラスチック系の
断熱材です。建築用EPSは自己消火性を有しています。
【特性】空気をうまく活用しています
~98%の空気が、優れた特性を発揮します!~
主な特性として・・・
1⃣断熱性能
EPSは優れた気孔率が高く、気孔内の空気が熱の伝導を阻止するため
優れた断熱性能を持ちます。
熱伝導率は非常に低く、熱の流れを効果的に防ぎます。
発泡スチロール(EPS)断熱材は長期に渡って
断熱特性を維持します
1957年第一次南極観測隊にて建てられた昭和基地の断熱材として使われ
最低気温-50°の南極で隊員たちを守りました。
40年後に南極の風雪に耐えたEPS建材を調査したところ、建築当初に比べて
耐熱性能がほとんど劣化していないことが建築学会によって確認されています。
2⃣吸水性
ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材は、独立気泡で構成されており
吸水量は極めてわずかな値です。
3⃣透湿性
ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材は、湿気の透過に対して
極めて優れた遮蔽性を有しています。
4⃣軽量性
EPSは比較的軽量でありながら、強度があります。
これにより、建築現場での取り扱いが容易です。
断熱とは・・・
その言葉通り、熱を遮断し伝わりにくくすることです。
断熱性能を高め、隙間をなくせば熱は逃げにくくなり
冬は暖かく、夏は涼しい住まいになります。
SAKAN DESIGNは、このような優れた特性を持つ
『付加断熱システム』の施工を推奨しています!!
=付加断熱工法は仕上げ材を選びません。=
当社では、
【汚れに強い無機質系塗り壁材:LASHIX OuterWall】
【弾性塗り壁材:テラコート】
【超撥水効果ドイツ製品:Sto】などご用意しております。
もちろん、お客様ご希望の仕上材にも可能な限りご対応いたします(^-^)
また、付加断熱システムの材料販売から工事まで、ワンストップで
承ります!!
少しでも気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください!!
お待ちしています\(^o^)/
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(株) SAKAN DESIGN
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